- 親が管理できるなら通信教育でペースを作るのは大いにあり
- 弱点の補強or得意分野をさらに強化するには、他の教材を考慮する必要あり
小学生といえど、学校の勉強だけで成績トップになるほど今は甘くないと思います。昔は英語やプログラミングなんて言われませんでしたから、最近の子供は大変です。
じゃあ何をさせようか考えた場合、
- 市販の教材
まず考えるのはこれですよね。そして近くの書店に行ってみると、市販の教材の種類が多くてビックリします。2つ3つ手に取って中身を見てみると、「う~ん、どれも大差ないような・・・。」とさらに迷います。さらに通年で使用する教材、単発で使用する教材(例えば計算、漢字 等)のカリキュラムを決めるのが結構大変だと思いました。 - 通塾
低学年から通塾ってどうなんでしょ?費用もバカにならないし、他の習い事もあって時間的な余裕が無かったです。 - 通信教育
私が中高生の頃、通信教育をやっていました。(塾にも通っていましたが・・・。)進捗管理が出来なかったのでお金を溝に捨てている時期もありましたが、教材はとても良かったのを記憶しています。
通信教育のメリット・デメリット
メリット
親が教えることで子供とコミュニケーションが取れる(低学年のうちはこれが一番です)
得意分野・苦手分野を把握しやすい(きめ細かく指導できる)
勉強習慣を確立できる
子供の様子を見て勉強ペースを自由に変更できる(そりゃ子供だって気分が乗らない日だってあるでしょう)
デメリット
親の管理が大変(これは私のようにそんなに苦に感じない人もいるかも・・・)
内容が難しくなってくると教えられなくなりそう(情けない・・・)
低学年のうちは通信教育の教材だけでは飛び抜けた成績は取れない
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